qotoo
qotoo
ambient, electoronica,post rock, shoegazer, UK/US ROCK, Post classical, ...
雑多・・?
...こんな夜は。
ブランケットにくるまり(暑い)、ホットココア片手に(暑い)暖炉の炎の揺らぎを眺めながら(のぼせる)綿毛のようなピアノの音色に耳を傾けてみる。。
...そんな妄想を巡らす梅雨明けぬ七月上旬... ♨︎
ポストクラシカルの大海原で好きなピアニストの一人☽
かなり原曲寄りでありつつ・そこは似て非なるもの。
素材の旨みを生かしつつ、ストリングスやノイズのエキスをふんだんに加えることにより、カヴァーという領域を一段上げるような、ややエクスペリメンタル風味も混じえた非常に贅沢な一品に仕上がっております。。
透明感というかピュアな空気を纏った歌声 𓇢 𓇢 𓇢 𓇢 𓇢
轟音の歪みの心地良さ..𓈒𓏸𓐍
クラシックやジャズのカヴァーがあるんだからレゲエやダブがあっても不思議は無い。
そこに不可能という文字は無い。
宇宙がある。
原曲への愛がある。。𖤓
いやはや...若さという勢いに任せただけでこんなに美しい轟音ギターとコーラスのハーモニーは生まれないのではないかと。。
当時18、19歳でしたよね確か..
赤ライド黄ライドペンギンライドはずっと行方不明のままです𓂅𓂅𓂅
✬ ✬ ✬
しかしカメレオンのように多彩で楽曲も七変化のせいかついついBaths 率が高くなってしまう。。
美味しい天然水を欲してしまうキラキラ感がまばゆい𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥 ❁⃘*.゚
ふぅ...
Bibio の牧歌的なフォークトロニカを背景に牧場(まきば)で草を喰みたくなります(無ければ干し草でも可
𝚖𝚊𝚝𝚝𝚊𝚛𝚒 𝚂𝚞𝚗𝚍𝚊𝚢
渓流とか浜辺の岩場付近で手頃な大きさの石や岩をどかすと Thom Yorke がいたりするんですが
見つけても気づかない振りか、キャッチ&リリースがベストだと思います
🂱 🂲 🂳
名前負けしていない音が良い🂡♬
そもそも名前が読めない
新譜かつサントラらしいけれど詳細はさておき、やっぱり Baths のクレジットがある以上は聴かずにおられません。
改めてハズレなし、、安定の Baths サウンドがそこかしこに散らばってる。... ♬
原曲ももちろん良いんだけど、アコースティックVer. も同じくらい良いというのは素材の良さはもちろん・アレンジの妙というかまるでお料理じゃありませんか!!!(雑
アルバムタイトルについて今更ながら気付いたのが「BIB10」。
もともと意識していなかった上に、Bibio を誤字でもしたのかと思いきや𖦹𖦹𖦹
夕暮れどきのグラデーションが思い浮かぶような黄昏ポストロック𓇢 𓇢 𓇢
讃美歌のようだと例えるのは容易いけれど、意識してるのかしてないのかも分からないけれど、いずれにしても何と言うファルセット。。
彼らの楽曲の中で一番思い入れのある曲。
郷愁のような、お伽話のような...
乾いた大地にホープ・サンドヴァル嬢(ゲスト Vo.)の小悪魔ブラック・キャンディー・ヴォイスが染み込んでいく...
ジャケットが気になって仕方ない一枚・・
Boards of Canada の片鱗を感じさせそうで気配を感じないような、不思議ではあるけどサウンドは良い!
電子ハープが小気味良く、、
パタパタと機織りの風景を想像してしまうのはおそらく気のせい。。ということにします。
ウクライナのアーティストなんですが、コンポーザーでもありモジュラーシンセを使うアーティストとして現在も活動を継続してるんですね。
事情があり兵役を免れた事もあり、防空壕からライヴ配信したりウクライナ交響楽団のメンバーをソロやデュオといった小規模の構成で教会でのコンサート配信をプロデュースしたりと精力的に動いていました。
(現在も活動中)
「自分に出来ることは音楽や芸術を絶やさないこと」と明言している通り、Heinali氏の姿は海外の主要音楽メディアでも取り上げられたりしています。
初期のものですが内省的な静寂と荘厳さを纏うループが印象的なこの曲。
...実に真面目にしたためてしまいました。
彼女のバイオはほぼ無知に等しいんですが(n●kのドキュメント72Hのエンディングを歌っている事くらいしか..)、切なさ色濃い歌詞を彩るギターの音...遠くでがなる轟音。轟音。
これはシューゲイザー、、で合っているのだろうか。
いえ、シューゲイザー認定と致します(勝手に)。
とても良いです。