mi_02
mi_02
https://www.last.fm/ja/user/mi_02
今年はフジロック行くべきか。。。
日曜はふと明日のことが頭をよぎると重たい気持ちになるので東海岸一の哲学者 J.Coleに背中を押してもらいます。
バスケとラップ、どちらもプロになれるスキルを
努力のみで得た彼ほどストイックには生きられないですが
明日ぐらいは頑張って仕事に行ける気持ちになれます。
No such thing as a life that’s better than yours
お前のより上等な人生なんてないんだぜ
もう忘れてしまいそうですがコロナ以前の週末の夜、
僕らが遊んでる裏ではこんな子供たちがいたんですよね、きっと
DJたちのことをその子供目線で描いたこの曲を聴くと
なぜか子供の目線でワクワクしてしまうのは僕だけじゃないはず
そして今となってはクラブやライブハウスの雰囲気も思い出してワクワクしつつ少し苦しくもなります
もちろん忌野清志郎の「パパの歌」のアンサーソングなワケですが
昼と夜、対になることで働くパパたちすべてを肯定してくれてるのが田我流の優しいところです
2020年から今日までの空気をもっとも的確に真空パックした曲。
すごい一生懸命ふざけてるのに、むしろもがいているように見えてしまう
諦めにも似たアンニュイさがたまらない曲です。
サイケであればあるほど、民謡的にワッショイ騒げば騒ぐほど、
サビの「たまらない日々が続いたとしても 僕らいっさいの業を成すの」というフレーズが苦しくなります。
今年は彼らがライブで見れるといいなぁ。
ぽかぽかしてきたらharuka nakamuraの出番です。
arcaというプロジェクトで制作したこの曲は
特に手触りが優しく、徐々に体温が灯っていくようなメロディが心地良いです。
聴いてるあいだは目を閉じて深呼吸することを許してくれるんですよね。
春先で色んなことがザワザワして少し落ち着かない、この時期に必要な精神安定剤です
ちなみに、この曲が入った「世界」というアルバムは
ジャケットのとおりフォークロアな冒険小説のような世界観が愛おし過ぎるオススメ作品です。
雨の日はBibioです、昔から。
一人でボーッと滲んだ世界を見ながら、この曲を聴いていると孤独もいいもんだなぁと思えます。壊れてしまった古いおもちゃ箱みたいな音色と楽曲のコンパクトさが一人部屋の広さにちょうどいいんです。
ボブ・マーリーの「雨を感じられる人間もいるし、 ただ濡れるだけの奴らもいる」じゃないですが少し雨が好きになれる気がする曲です。
天パが暴れるので基本的には雨嫌いですが