charitsuu

MONO NO AWARE 同釜 for charitsuu

この曲でMONONO AWAREにハマり直した。音楽は教養でも嗜みでも趣味でもなく、食事と同じく身体が欲し味わうものだと再確認。音の感触が先に来て、その後概念が香り、咀嚼していくうちに溢れる意味の風味に耳鼓を打ち、飲み込んだ先の胸が満たされ、身体中にエネルギーが巡っていく。私はどうしようもなく孤独だけれど、ひとりではないかもしれないと思えた作品の一つ。作ってくれてありがとう。