bosei
ジャンルかじり虫
@wolfgang_booh
スカート楽曲に、歌はフィロのスの奥津マリリ。この天才的な組み合わせをもう何度も繰り返してほしい
最新曲がまたすごい
インストで聞いたら音数が3.4つくらいしかなくて、最初ブルゾンちえみの後ろで流れてる曲かと思った
黄色を全面に押し出したジャケとバター。BTSは黄色人種を背負ってポップスやってて、音楽的な系譜も踏まえながらポップスとして歌われることの意味を自覚してて感動する
これがまたバター、溶け合うってことに繋がってる(たぶん)のが憎いっていうか、完璧すぎる
トムジョーンズのニューアルバムがめちゃくちゃいい。
この曲、歌詞ももちろんだけどトラックがピコ太郎みたいで笑けてくる
何事かと思ったらこのアルバムはカバーアルバムらしくて、原曲はキャットスティーヴンスだった
ここ最近早めに起きて朝日を浴びることないけど、この曲聴くと大体その瞬間から朝が始まる感じさえする
逆に夜を始めるにはJust the Two of Usを聴けば良くて、この両方を歌ってるビルウィザースは朝陽も夕闇も似合うセクシーな人だったはず
"先を思うと不安になるから
今日のところは寝るしかないね"
忙しくなってくるとつい聞く曲
このカバーは原曲よりもっと緩やかに暮らしたい思いを感じる
寝入りに
今いちアートワークと曲が結びつかないんだけど、落ち着くアンビエント
このEPに入ってるta-kuって人の曲もまた趣向が違ってて気持ちいい
めっちゃいい
スピンコースター見たら、
「この記号のようなアーティスト名はどうやら発音のない表象で、“太陽から直接届く贈り物と、創造の機会”を意味するとのこと。」て書いてあって、制作の電力は全て太陽エネルギーでまかなってるらしい
そしてこのアルバムは2枚目の(((2)))で、2030年までに(((12)))まで出るらしい 虎舞竜かよ
ラジオのジングルみたいなのが始まりと終わりにある不思議な曲
水の中で聞いてるみたいなくぐもった聞こえ方するんだけど、その中でSamphaの声がストレートに聞こえてくるのがセクシー
曲が鳴り出したその瞬間から、この曲好きだ…ってなる
作業中はFour Tetを小さめに鳴らしておくとなんだか仕事が順調に前に進んでるように思える
フィラデルフィアの詩人ムーアマザーとビリーウッズの傑作
どのトラックもどこか呪術的で重みがあって痺れる
今年ずっと聴いてるジャネイ・アイコ
ジャケのソファの素材がやばい ビニールて
父親がアフリカ系アメリカンで母親がスペインとドミニカそして日本のミックスらしい
ガンビーノやケンドリックラマーとかとフィーチャリングして以来、大物とコラボしまくってどんどん上り詰めてる
メロウなトラックのヒップホップに乗せると全て心地いいR&Bになる不思議な存在
日本でいうとG.RINAあたりが近い存在なのかな
小気味のいいハウス
こういうのはコッペパンとかと同じで食べ飽きない
大掃除のお供に
もうこの季節
毎年このシーズンになるとこれ歌って勝手に年末ムードを仕上げていってるけど、今年はこれ聴いてもあんまり乗り切れない感じがある
ムードを作る音楽も、現実とのギャップがあると機能しないこともあるんだな
京都の四条河原町に「ろくでなし」ってジャズBARがあるんだけど、京都に住んでた頃はよく3軒目とかにそこに流れ着いてた
きったないジャズBARで、そこでJAZZが流れてるのを聴いたことすらない。そのかわりに、いつも女性が歌うブルースとかばかり流れてて、浅川マキもそれで知った一人
この曲は今、喫茶店で流れてきた一曲。
"波止場にたたずめば 秋ももう終りさ
思い出さずには いられなかった"
Nosajとやってるこの曲もミニマルでかっこいい
地下にあるコンクリート打ちっぱなしのクラブで流れてる感じ ベースラインが渋すぎる
どこかのラジオで拾って聴いてる韓国のアーティスト
ジャケがTommy heavenly6みたいだけどトラックは夢っぽさたっぷり
映画「ジョーカー」の中で使われてた一曲
サントラの中でもひときわ妙な明るさを放っていて、不自然なくらいに明るいこの曲がジョーカーの人物像に深い影を落とすのに一役買ってるんだと思った
That's Life.
夢を見るのも現実を味わうのにもこれ以上のフレーズはない
顔がかわいい
この声、女子アナがのど自慢で歌ってるぽくて常に新鮮であざとい
フィロのスはどの曲もどれだけ元気でも15%くらい色気まとってるけど、この曲は特にその成分が多い
いわゆるアイドルじゃないからこそ、なんかこう、それぞれの経験が歌声に乗っかってる感じがしてそれが独特のムードを醸してる 俺は奥津さん推しです
今日ドトールにいたら、クリスマスソングの合間にこれが流れてきた
これをクリスマスソングの間に挟むのは、あまりにも趣深すぎる
what do we do とはこのこと
何を言いよるのかは分からんけど、歌声の伸びやかさとストレートな曲名からいい曲だとわかる
この間泊まったホテルの部屋に、この曲名が配されてた
ホテルの部屋にこういうフレーズがあてがわれてて、それが実は曲名になってるってかなりシンプルだけど奥行きがあって楽しい
みやじが往年の名曲をカバーしまくるこのアルバム、通して何回も聴いたけどこの曲が一番しっくりくる
恋人はサンタクロースとか、びっくりするくらいクリスマス感が打ち消されてる
いつまでも聴いてられるタイプのハウス
韓国語ってこうやって聴くと不思議な楽器というか、EARTHのba de ya みたいな掛け声っぽく聞こえる
これもマイカルブテの曲
ワブルベースみたいな低音なってるのに下品じゃなくて気持ちいい
森の中とかにでかいスピーカー置いて聴きたい
マイカ・ルブテと読むらしい
透明感のある歌声はそれだけでも強度あるのにトラックも自作らしい
この歌声のおかげで一見愛想ないシンセサイザーのプリセットの組み合わせみたいなトラックは木漏れ日とか池が風で煌めいてるさまをオートメーションで音に置き換えてる、みたいに思えてくる
『クイーズギャンビット』劇中で流れてて、あらためて聴いたけどこのイントロ聴いた途端、「LOVEマシーンじゃん…!」って気づいた
ほとんど一緒だから聴いて確かめてほしい
なにげなく聞いててこれ久石譲だったのか…!ってなった
金曜ロードショーだっけ オレンジのフィルムの中でお爺さんが映写機回してるリール