blusmo
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soul,R&B,hiphop,clubmusic,indierock,歌謡曲
ネオフィリーソウル時代の久保田利伸。
カーティスネタでトリッピンナウトしてます。
ご機嫌です。
久保田利伸、好きなんですよねー。
クリーミーでスウィンギンなボーカル。唯一無二のジャパニーズポップソウルスター。
デビルマン(Netflix版)の数あるトラウマシーンの中でも、その極点に達した後で流れる曲。
シンプルな弾き語りで始まり、それが次第にアシッドなトラックに飲み込まれつつリフレインされる。最後までこだまする七尾旅人の歌声と妙に鮮烈なシンセの音像が美しい。「祈るみたいにダンスする夜」を音にしたらこうなるだろうか。胸を締め付けられる。
夜の高速で聴きたい。
メロウを通り越して退廃まで到達している感のある、ロンドンのシンガーソングライターの作品。
スタイリングが最高にカッコいい音楽です。
重心を落としたヒップホップのビートに甘いファルセットが乗るという、一見すると擦り倒されたスタイルながら紋切り型に終わらない訴求力がある。
雰囲気づくりに終始しないコンポーズのセンスと、パンクとジャズの滋養が溶け出したプレイヤーとしてのスタイルが独特。
そのユニークさは、終盤でギターがかき鳴らされドラムが騒ぎ出すこの曲によく表れてると思う。
流石ラファエルと思わされた今のとこの最新作。
このグルーヴの作り方やはりひと味ちがうなと。
歌声は昔のままだけど枯れた味わいも感じさせますね。
ファルセットで歌い通す、艶っぽいディスコ曲。
moodymannあたりがリミックスしてもかっこいいだろうな😎
ディスコと言っても抑制が効いてクールなのが僕には肌に合う。
ストリングスとか、非常に音楽的に技ありなアレンジメントが絶品。D'angeloに劣らぬ才人だと思います。
ちょっとした新たな息吹さえ感じさせるR&B。
特にこのトラックには興奮!
音価の短いサンプルで構成されるビートのタイトなグルーヴにやられる。
途中のパーカッションの使い方も含めてかつてtimbalandのトラックに感じたクールな高揚を感じる。
アルバム丸ごとフレッシュなアイデアと円熟したR&B表現が共存してて、2021年に相応しいR&Bレコードだと思います🔥🔥🔥