今まで出会えた全ての人々に
もう一度いつか会えたら どんなに素敵なことだろう
ふとした時に頭に過るフレーズ。
このフレーズに、「会えなくなった人たちにもう一度会いたい」という絶対に叶わない望みや「今会える人ともいつか会えなくなるかもしれない」という絶対に訪れる悲しさが含まれていて、とても切なくなる。
そして、絶対に戻って来ないことを知っているからこそ、甘くても苦くても、青春は眩しいのだなあと思う。銀杏BOYZはその眩しさをダイレクトにぶつけてくるから最高。
高校3年間、ついに彼女は出来ず卒業した
今までなんとなく聞かずにいたが、不完全燃焼だった青い春を今更取り戻すように聴き始めた
くらむくらい眩しい
15年経ってから良さが分かった
俺はバカだったのかと思うくらい良い曲