青春18きっぷを使って新潟から京都へ帰宅中。
朝日が昇る前に乗って、夕日が沈んで真っ暗になってもまだ家には着かない。
私は尾崎さんが大好きなこの曲、ずっと物凄く嫌だった。
まだクリープに出逢う、この曲が出来るずっと前。
過去に1人だけいた恋人に、歌詞を全部言った経験があって結局関係が駄目になって「こんな女性が理想」って発言に反発心を抱いていた。
こんな時勢になって、我慢や無言の圧を振り切る自分に、この歌は「どんなあんたでも大丈夫」って受け入れて安心させてくれる。
ライブで聴く度に少しずつ受け入れられるようになった。
触りたくない隠してた古傷を抉って癒やすのはいつまでも尾崎世界観なんです。