Janet Jacksonの楽曲でインターポレーションとして扱われているJoni Mitchellの代表曲。
1970年代に多く題材とされた「自然保護」がテーマとして語られることが多いが、自分はこの曲が社会や政治への批判ではなく、「当たり前を尊ばない」人間の習性への嘆きの歌であると考える。
Joniの謳うparadise、そしてその喪失とは、ハワイのホテルから見えた自然破壊の光景であり、農薬を浴びせられる野菜であり、「私の彼を連れて行った大きな黄色いタクシー」でもある。
自分にとってのparadiseとはなんなのだろうか。そして、それを尊ぶ生き方をできているのだろうか。
歯医者さんでずっと流れてる曲、その2。
この前紹介した曲と同じく
なんだかんだ3年くらい通ってるけど
これもずっとリピートされている。
うーぱっぱっぱっぱ♪
小さめの音で流してるから
幻聴と勘違いして、最初ちょっと怖かった。笑
年末も歯医者行かなきゃな〜
あの曲の印象的なフレーズはジャネットジャクソンが歌ってるとずっと思ってたんですよ! 今まで!!
元ネタがあったんですね!! 我ながら自分の無知さを恥じるばかりです。
でも今回の投稿が無ければ20年近く知らなかったと思うのでchooningすごい! 圧倒的感謝!
この元ネタも素敵! ジョニ・ミッチェルもっと聴かなあかんな!
https://youtu.be/GFB-d-8_bvY