ザ・バーズでもおなじみの曲ですね。
カントリーロックならではの情感がすばらしい逸品です。
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@Tony さんのByrds版のpostを受けて。
自分の知る限り、コレが原曲だったと思う。
真面目だけど、ちょっとはにかみ屋なトラックの運ちゃんが停車場に立ち寄る「日常」を綴った歌。
Lowell Georgeがちょっと投げやりに、南部特有のダミ声で歌う。
一見汗臭い「働く男のブルース」、なのに突然
But he was so young
And on a ten city run
In love with a truck stop girl
若い男が、停車場で働く女の子にずっと淡い想いを抱いてるんだな、と分かる。
乾いた青空の下、大きなトラックが行き交う場所が、なんだか切ない。