ミツメの川辺素のプロデュースによりあいみょんの変テコな詩の世界がより、深まった感じ。はっきり言ってヘタレの内面世界みたいな歌詞である。豊田道倫にも通じる。
歌詞とは対照的にサウンドは如何にもミツメらしい、ポストパンク的な音像になってた。こんな異色の組み合わせでも大して違和感が無いから凄いね。
カップリングが結構好きだな。男目線の曲
あと10日弱でハタチになるので、昔から好きな先輩にアプローチする"つもり"です。大丈夫かなあ(笑)
あいみょんとミツメのコラボが「意外」だと感じるのは、もしかすると感覚が鈍ってるだけなのかもしれない。そう思わせる自然さと軽やかさがあり、それでいて強度もある曲。
メインストリームとインディーシーンの垣根など幻想に過ぎない。僕らの想像力を鮮やかに補完してくれる音が鳴っている。