10ccはこれから入ったような?
好きなアルバムを聴きながら夜勤へ。
ではまた。
もしかして10ccってすごく良いバンドなのでは?
と最近思い至るようになる
邦題の『愛ゆえに』はちょっと『純愛』を連想させるけど、内容は少々『クスッ』と笑ってしまう感じがまたおシャレかな。
その中でも外せないのが、『The Things We Do For Love』。
『愛(Love)』に対してちょっと皮肉っている洒落た曲。
エリック・スチュワートとグラハム・グールドマンの2人になった10cc。このアルバムと次の『ブラッディ・ツーリスト』が親の世代では流行ってたんだろう。その前まではアルバム主体のサウンド作りだったところ、かなりPOPな曲が増えて、そんな売れ方をしたんだろうと思う。
二人の才能あるメロディー・メイカーぶりが全面に押し出された名盤。