ティーンエイジ・ファンクラブとポウジーズでおなじみのビッグスターですね
なのでteenage 'fan'clubなのはこのgurlsから来ているのかと重いコンダラ
昔からTeenage Fanclubが好きなのだが、こないだ彼らと似たテイストの音楽を探すという、僕にとっては定期的にやりたくなるやつをやっていたところ「ジャングルポップ」というジャンルにたどり着いた。ギターポップというにはガチャガチャしていて、パワーポップというには勢いで押し通してる感じでもない、そういう音楽ジャンルを表している言葉のようで、しっくり来た。そしてその象徴的な曲の一つとしてこれを知った。とてもよい。
Wikipediaの「ジャングルポップ」の日本語ページができたのはなんと今年の3月のことだった。今もなお、過去の音楽の分類も更新されていると考えるとインターネットは偉い。
teenage fanclubかと思った笑
リリース年74年なのを見て驚いた!!
古臭さが全くなくて素敵な曲!!
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
359位:Big Star『Radio City』(1974)
※Big Star2作目のランクイン
メンフィスで結成されたパワーポップの伝説バンドBig Star。
鬼才のVo.アレックス・チルトンの曲は繊細で心に響きやすい。
シャキシャキのクリーンギターで弾き語られるこの曲は、数多くの有名アーティストに影響を与えた。
前作が流通不足で商業的に成功を収めておらず、メンバー間に不和をもたらし、このアルバムリリース後、一時解散した。
サビから始まる曲は忘れられない。
キラキラ、パワーポップ。
名曲。
今日は久々に穏やかで、気持ちのいい日。
9月じゃないけれど、ふとこの曲が聴きたくなった。
コレ難解というか、よく分からない内容だけど、
活発で気まぐれな「9月の女の子たち」の気を引こうと、挑んでは玉砕する「12月の男の子たち」がキラキラと描かれている(と勝手に思っている)。
でも、September girls do so much〜の出だしと、
December boys got it bad〜のリフレインだけで十分良い曲として成立してる気がするんですよね(笑)