Tara Clerkin Trioという英国ブリストルのバンドによる新作。
ジャズ、フォーク、ダブ、電子音楽etcを自由に混ぜ合わせる独自の音楽性…としか言いようがなくて困ります。
生楽器だけのジャズ的な曲もあれば、サンプルをパッチワーク的に扱ったり音響メインな曲もあったりと、何が主軸なのか分かりません。しかし、クールな質感は統一されています。
それでいて、ほのかに体温や生活感、身の回りの情景を想起させるところが、個人的にはリピートを促す要因に思えます。
数少ないボーカル曲が、作品全体を程よくポップにしていて一層良いです。