カルアミルク
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Yasuyuki Okamura カルアミルク for A1bed069

#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
岡村靖幸『家庭教師』(1990)

以前、ゆら帝の時に「聴くのに一歩踏み出せないアーティスト」がいると言ったが、岡村靖幸もそうだ。

そのためこの曲もBank Bandのカヴァーで知った。
オリジナルを聴いたが、平成初期のバブリーな仲直りの仕方に感じた。
そして、Bank Bandは平成後期のフランクな仲直りの仕方に思う。

同じ曲なのにアレンジ次第で時代感も変わるのは面白いね。

アルバム自体、彼の最高傑作と称されてプリンスの影響を受けて作成されたと言うらしいが、とても前衛的で面白かった。
リリースされた当時はスゴかったんやろな。

Yasuyuki Okamura カルアミルク for sugunetai

カラオケで完コピ目指したい

Yasuyuki Okamura カルアミルク for horn_66

この曲に限らず、岡村靖幸の自信と劣等感の共存みたいなところが大好き。これが岡村靖幸を形容する時に使われる「童貞感」なのかと思ったり