Misha Panfilov Ravin' for aoba_joe

エストニアのMisha Panfilovが早くも新作リリース。昨年の前作はギターとシンセ主体のチル成分多めの好盤だったのに対し、本作は完全にジャズアンサンブル。彼を聴き始めたばかりなので、振り幅に驚く限りだ。
粘っこいビートにソウルフルな管楽器が絡む野趣溢れるサウンドで、こういう熱いジャズもよい。ジャケットのせいか、国籍不明なエキゾチックさを感じる。