ライヴ盤ラストの曲。お客さんの冗談にも付き合いながら、カーティスも冗談を言って笑わせて、ふっとマジメになって歌い、そのうちお客さんが合唱してやがて終わっていくのですが、タイトルはともかく笑、本当に雰囲気が良い。
なかなかこういう掛け合いしながら展開していくライヴ盤ってないんですね。だから余計に良い。
ただ残念なのはボーナストラックが入っているところ。この曲で終われば良いものを、余計な事をしている。
だからSpotifyではこのアルバムは聴きません。
やっぱりレコードに針を落として聞くの意義があるアルバムだと思っています。