#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
425位:Paul Simon『Paul Simon』(1972)
デュオとして『明日に架ける橋』がビルボードチャート年間1位を獲得した後に、徐々に音楽の方向性がすれ違っていき、ソロ活動を開始する。
その1枚目のアルバムがこの作品だ。
当時、レゲエやスカを好んでいたサイモンはデュオで作れなかったスカ調の曲を何としてでも作りたかったが、その筋を伝って集めたバンドメンバーはレゲエ主体だった。
そして、この曲は白人ミュージシャン初のヒットソングになっている。
この曲を聴いた時、歌い出しがBメロみたいな感じで驚いた。
サイモン&ガーファンクルはずっと好きだったけどポールサイモンのソロは友人のを借りて知った。
レゲエとかフォークなど多彩な曲があってこのアルバム自体も大好き。