GLIM SPANKYのデビューアルバム『Sunrise Journey』を聴いた。名前は知っていたけど、 まさかここまでカッコいいとは...。王道のギターサウンドに松尾レミさんのハスキーなボーカル。これぞロックど真ん中!という感じでワクワクゾクゾクした。
「この曲泣ける~」みたいな安っぽい感想は嫌いだけど、この曲はコンディション次第で泣いてしまうかもしれない。最近成人式があったから余計に刺さる。「上手に世間を渡っていくけど」の歌詞とメロディーが、特に胸を締め付ける。年を追う毎にこの曲がより刺さるんだろうなあ。