今月のミュージックマガジンの「2000年代Jポップベスト・ソングス100」は思った以上に面白いです。10代を過ごした時代なので一番素直に楽しめるのかもしれません。
掻い摘んで聴いてますが、Tommy february6は完全にノーマークだったので、久々に聴いて凄い衝撃を受けています。80’sなキラキラシンセが眩しい、一点の曇りのないダンスポップ。当時も懐かしい音楽だったはずが、更に懐かしいのか、むしろ今新鮮なのか混乱します。MVもセンス抜群です。
カップリングの別アレンジver.だと憂いを含んだ彼女の歌声の魅力が伝わってきて、それも良しです。