シューゲイザー・バンドからエレクトロ・グループへと変貌した歴史を持つSeefeelの2011年作。
Shigeru Ishiharaというベーシストと元BoredomsのドラマーIida Kazuhisaという日本人2名を迎え、16年ぶりにリリースした本作で再びバンドとなった。
ザラザラとノイジーな電子音に重たく蠢くリズム隊が組み合わさることで、不気味で居心地の悪い悦楽が横溢した独特な傑作。
この曲はアヴァンギャルドで展開の読めない、複雑骨折したような電子ビートと、空間を塗りつぶすようなベースが強烈なサイケデリアを産み落とす怪作。
ジワジワと耳を侵食する中毒性の高さにヤラレます。