昨日バイト先のコンビニでアルコール飲料を並べていたら、"秋の味"を銘打ったビールやチューハイが新しく入荷されていた。もう秋か…。夏は本当にあっという間だ。
こんな日にはスピッツさんの夏の終わりソング。
"彼はもう涼しげな襟もとをすりぬける"
"彼方の記憶さえ楽しそうにつき刺してた"
歌詞はよく分からないけど、全体的に夏の記憶が淡くスケッチされてる感じで良い。また、スピッツっぽくないサウンドと草野マサムネの相変わらずの涼しげな歌唱で、「あ、夏終わるわ…」感がビンビンに出ている。
去年の夏は留学に行っていたので、今年の夏は久しぶりに暑すぎる夏だった。そして音もなく過ぎ去った夏だった。