今日は友達のお誕生日
メッセージを送信して、あの頃尖ってたじぶんの態度で傷つけてたことを認識する
ひとりでも平気って思ってたことが、彼女を傷つけてたなんて、大人になった今、恥ずかしく思う
誰とも仲良くしないことが一番の正義なんて
そんなこと絶対無いのにあの頃は信じてた
今考えると単にぶつかることに逃げてただけだと思う
人とぶつかることが一番怖かった
戦う勇気が無かった
でも戦う必要なんてなかった
彼女は敵では無かったのだから
10年越しにその事を知れてよかった
多分あの時は責任感とか不自由さでいっぱいいっぱいで
クラスで泣いちゃった事、今でも覚えてくれてるんだと思う