久しぶりに聴いて、やっぱええ曲やなあとなってる。
"犬が死んだその日から 彼女の腹に命宿った"
という出だしから凄い。災害や戦争が起こり、命が生まれては消える。そうやって生命をもてあそぶ神様なんかカスだと吐き捨てるが、しかし所詮数合わせの命だろうとも我が子だけは守る!みたいな強き愛情も同時に感じる。
下津さんの歌声とアコースティックギターの音色が妖しく退廃的な香りを放っていて、聴く度に踊ってばかりの国、ひいては下津光史の存在が唯一無二だと感じさせられる。
久しぶりに聴いて、やっぱええ曲やなあとなってる。
"犬が死んだその日から 彼女の腹に命宿った"
という出だしから凄い。災害や戦争が起こり、命が生まれては消える。そうやって生命をもてあそぶ神様なんかカスだと吐き捨てるが、しかし所詮数合わせの命だろうとも我が子だけは守る!みたいな強き愛情も同時に感じる。
下津さんの歌声とアコースティックギターの音色が妖しく退廃的な香りを放っていて、聴く度に踊ってばかりの国、ひいては下津光史の存在が唯一無二だと感じさせられる。