イントロでハッとするからすきだし、最後のコーラスのところもすき。
2年くらい前(中3の頃)に凄くよく聞いてた。ギターの間奏、内省的な歌詞、メロディ全てが凄く好き。最後のポール・マッカートニーの高いハモリも綺麗。
一つ前の投稿で、年齢を経るとともにRevolverからRubber Soulに好みが変わった、と投稿した。
いまWikipediaを読んだら、1972年にJohnが「Rubber Soulは大麻アルバムで、RevolverはLSDアルバムだ」と説明していて、自分の好きなアルバムがどっちもドラッグアルバムであることを知りました。ケミカルからナチュラルに嗜好が変わっただけだった…。
この曲もまた、Johnの優しさが内面に向かった詞だと思う。邦題は「ひとりぼっちのあいつ」。「自分の世界に没頭するのは悪くない。周りの目も少しは気にした方がいいけど、人間って案外そんなもんだろう」