よっぱらって一緒にこの曲を大合唱した彼か彼女、
よっぱらいすぎて覚えてない〜
いい曲 天才バンドも好き
金曜日の21時。
私は貧乏ゆすりをしながらPCの画面に向き合う。
上司からのお疲れ様の声と同時に1階へ走る。
コロナ禍でフルリモートワークになり通勤というものがなくなった。
楽だ。嬉しい。
満員電車の苦しさが遠い記憶のようだ。
話を戻そう。
ドタバタと階段を降りて冷蔵庫から116円の発泡酒を取り出し一気に半分飲む。
真っ暗のリビングを見回し少し寂しく感じたらこの曲をケータイのスピーカーから流す。
至極の時間へ早変わり。
意味のわからないステップを踏みながらこの曲が終わる前に2本目をプシュ。
週末が始まるぜ。