taikinerd

fatal

平成

THE STARBEMS Stay Punk Forever for taikinerd

大サビのあとのシンセ。
なんだこれ。
一音一音に意味しかない。
泣ける。

STRANGE REITARO よっぱらってる、いつも for taikinerd

金曜日の21時。
私は貧乏ゆすりをしながらPCの画面に向き合う。
上司からのお疲れ様の声と同時に1階へ走る。
コロナ禍でフルリモートワークになり通勤というものがなくなった。
楽だ。嬉しい。
満員電車の苦しさが遠い記憶のようだ。
話を戻そう。
ドタバタと階段を降りて冷蔵庫から116円の発泡酒を取り出し一気に半分飲む。
真っ暗のリビングを見回し少し寂しく感じたらこの曲をケータイのスピーカーから流す。
至極の時間へ早変わり。
意味のわからないステップを踏みながらこの曲が終わる前に2本目をプシュ。
週末が始まるぜ。

clammbon シカゴ for taikinerd

年に数回ピアノでコピーしようとする。
できない。
それでも挑戦する。
できない。
それでいい。

JUDY AND MARY BLUE TEARS for taikinerd

今は一児を育てる嫁と学生時代イキってレンタカーを借りて車内で聴いた大好きな曲。
今でもこの曲を家族で出かける時に流すと嫁は「あの日を思い出すね。」と語りかけてくる。
そんな暖かい曲。

The Get Up Kids Holiday for taikinerd

たしか2019年。
社会人1年目の私は通勤時に聴く音楽だけが心の支えだった。
そんなある日平日のo-westでget up kidsの来日公演があることを知った。
しかも対バンはhusking bee。
最高である。
しかし仕事を終えてからでは間に合うわけもなく、上司に頭を下げて定時で退社し地下鉄を乗り継ぎ道玄坂へ向かった。
道中で興奮のあまり500mlの缶ビールを2本空けライブハウスへ到着した。
そんな状況で聴いたアンコールのこの曲。
最高すぎて記憶がない。
残っているものは知らない誰かがツイッターに載せた私がサビでダイブしている映像だけだ(恥)