もう何も言うことはないでしょう。
昨日ワクチン2回目打ってきました。
まだ熱下がらないっす。まるでインフルエンザみたいな悪寒がします。
そんな時はこの曲がエンドレスで頭の中に流れます。
幼少期からずっと変わらないこと。
映画"Pink Floyd The Wall"は、間違いなく僕の思想の中核を成している。
周囲の人々からの抑圧や疎外、隔絶は主人公の精神を無闇に傷つけ、深い爪痕を遺すに至った。僕も同じだ。かつて愛した人は、僕に最大級の孤独を与えて蔑ろにした(無論、両親は愛してくれたけど、僕が当時そう考えられなかった)。
この曲では、昏睡する主人公は過去の記憶の中を彷徨っている。死にかけのネズミ、母、教師、医者、様々な思い出が挨拶しにまわってくる。
僕もまた、思い出の中に生きているから苦しんでいる、という意味では主人公と同じなのだ。心地良く麻痺するのは肉体や精神だけでなく、存在そのものもそうに違いない。
超〜久しぶりに聴いたら、なんだか歌詞が気になったから、和訳を色々と調べてみた
この歌詞すごいわ
医者と患者の診察を通して、子供から大人になるにつれて何かが鈍化していくということを歌ってた
途中で、注射してステージに行こうという文言もあって、シドバレットを想起させるような歌詞も散りばめられて、、
いや〜すごいわあ
大音量で聴きたい