2019年結成の4人組バンドによる2023年ファーストEP。
メロウでメロディアスなポップソングの数々は若手バンドとは思えぬほどに完成度が高く、細部までコントロールが行き届いた繊細かつ上品なサウンドメイキングには彼らの高いミュージシャンシップが窺える。
この曲は柔らかく美しい旋律を描くミッドバラード。
キラキラと乱反射するキーボード、ゴツゴツとした手触りでしっかりとグルーヴを支えるベース、ソフトロック的な快活なギターと、各楽器が有機的に結びついたアンサンブルが素晴らしい。
ベーシストであるマオの清廉で可憐なコーラスワークも見事です。
数年前に偶然ライブを観て以来気になっているバンド。