初めて聞いた時は歌い出しが低過ぎてビックリした記憶。このアルバムの中ではこの曲が1番好き。
それまでのヨルシカっぽさとこのアルバムくらいからの新しい感じがどっちも感じられて良い。
#今日の一曲
フルで聴いたら惚れ込んでしまった。視聴では刺さらなかったのに!
この曲の美しさは間奏とラスサビに詰め込まれている。
「それでも空は酷く青いんだから それはきっと魔法だから」
ナブナさんが「魔法」という言葉を使うことに驚いた。
何があろうと空は綺麗で、その変わらなさはきっと魔法。少し音楽に似ている。いつだって大好きな音楽は綺麗で、それをいつでも鑑賞することが許されているのはある意味魔法のような奇跡に近い。
「その時にやっと分かる 僕もその青さが分かる」
救われる言葉。いつか私にも青さとその美しさが分かる時が来るのかな。ナブナさんがそう言うならその時まで生きてもいいのかもしれない。
なぜか心に刺さる歌詞、ワンフレーズでいい。その人の人生で助けになるのであれば、、
音楽が思い出しやすく、溶け込みやすい。
そんな力がありますよね、音楽って。
哲学的な歌詞が胸に刺さります。解釈なんて好きなようにとって良いんじゃないかな?
いつまでも疑問を持ちながら、生きていきたいです。ほんとにほんとになんか分からんけど大好きです。