矢野顕子×上原ひろみは2011年に森ノ宮ピロティホール、2017年にフェスティバルホールで観てる。
上原ひろみは何度も観てるけど、矢野顕子はこの2回だけ。
以前の投稿で1度だけ観てると書いたのは間違い…。
矢野さんのあの歌は脱力感の心地良さと、なんともユーモラスな言葉ののっけ方に引き込まれてしまう。
生で聴くとその表現力の豊かさを再認識。
あのユルさやくだけ方は確固たる技術に裏打ちされたもので、ピカソの抽象画にも共通するセンスを感じる。
この曲もわらべうたをアレンジして、その崩し方があまりにも壮絶すぎて心の中で大笑い。
それぐらい愉快痛快だった。
トークもまたこなれてて、こちらも愉快痛快。笑