インディアナポリス出身のバンドWishyによるデビューアルバム『Triple Seven』は、90年代のオルタナティブロックやシューゲイザーへの深い愛情を感じさせる傑作です。
轟音ギターと甘酸っぱいメロディが共存し、グランジの荒々しさとドリームポップの浮遊感が絶妙なバランスで溶け合っています。
Kevin KrauterとNina Pitchkitesによる男女ツインボーカルの掛け合いは、このアルバムの大きな魅力となっています。
時に力強く、時に儚げに、若さゆえの衝動、恋愛の切なさやきらめきを歌い上げています。
懐かしさと新しさを兼ね備えたサウンドが魅力です。