19歳の時、津田沼駅のkioskの前でいつも弾き語りをしていた。学生でも社会人でも無い無職、もはや、無職でも無い、ただ息をしているだけの時代。
この歌を路上で唄ってる時だけ、生きてる気がした。あれから、20年、今聴いても何も感じない。
失うモノがなかったあの時代に、たった一つ持っていた今とは違うモノがこの曲にはあった。
そう、誰しもの、いつかの少年。
19歳の時、津田沼駅のkioskの前でいつも弾き語りをしていた。学生でも社会人でも無い無職、もはや、無職でも無い、ただ息をしているだけの時代。
この歌を路上で唄ってる時だけ、生きてる気がした。あれから、20年、今聴いても何も感じない。
失うモノがなかったあの時代に、たった一つ持っていた今とは違うモノがこの曲にはあった。
そう、誰しもの、いつかの少年。