#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#シティポップの基本がこの100枚でわかる!
大滝詠一『A LONG VACATION』(1981)
ジャパニーズシティ・ポップを知る上で欠かせない人物とアルバムだ。
はっぴいえんど解散後、ソロに注力したが売上は鳴かず飛ばずで窮地に追いやられていた。
1980年代に入り、太田裕美に『さらばシベリア鉄道』をプロデュースしたことから人気を上げ、翌年にこのアルバムが大ヒットした。
この名盤を久々に聴いたが、ふと藤井風に似てるなって感じた。
遥かにこっちの方がリリースが早いが、この曲とか藤井風が作りそうで、アルバムのバラエティさも近いように思うな。
最初の投稿は大好きなこの曲。最初に聴いたのはテレ東「おはようスタジオ」志賀ちゃんが司会していた遠い昔
週替わり枠でアイドルの百瀬まなみさんが歌っていて好きになったという異色の入り方
大滝さんが歌うのを聴いた方が後なのよ。
もちろん大滝さんのロンバケアルバムはその後、今に至るまでずっと愛聴しています
作詞・松本隆。
「カナリア諸島にて」が、ロングバケーションで一番最初に詞が出来た曲だそうです。
カラオケでキーは合わないしめちゃくちゃ下手だけど頻繁に歌ってしまう。だって素敵だから。
夏嫌いだけど、夏のいいとこ教えてくれるね。