#558 ボウイの中でかなり好きな曲。
We Miss u legend❤️
最高の曲や、、
bowieライブでやるならこれは外せない
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
443位:David Bowie『Scary Monsters』(1980)
来年の1月にデヴィッド・ボウイのライブ映画『ジギー・スターダスト』が公開される。
グラムロックの先駆者として、数十年築いてきた音楽史に彼の名盤は欠かせない。
ブライアン・イーノとの共作『ベルリン3部作』を経てのアルバム。
この曲は全英1位を記録し、彼の名曲『Space Oddity』の主人公トム少佐が再び登場する。
そして、薬物に犯されている姿がマジマジと歌詞で表されている。
彼から吉井和哉が影響を受けた度合いがすごく伝わってくる。
グラムロックと呼ばれるジャンルを確立し、実験的な音楽を数多く発表。
一方で、アイドルのような人気も維持し、キャッチーなヒット曲も多く制作。
そして、ボウイの実験性とポップさとが巧く融合されているのがこの『Ashes To Ashes』という楽曲だ。
奇妙なサウンド、ファンキーなベース、ボウイらしいキャッチーかつ普遍性を持ったメロディ。
彼が持つオッド・アイのように、異なる色を取り合わせているようにも感じられる。
ファンならすぐに気がつだろう。
『Space Oddity』の歌詞では、MajorTomは宇宙で全人類が注目する任務をやってのけた後、音信不通に。
宇宙の果てまで漂っていった人物。