Soushi Sakiyama 夏至 for H_2432

夏になると無性に聴きたくなる曲。

最近外に出るのが億劫で家に閉じこもっているけど、そーやって過ごす日々も「儚く美しい」と肯定してくれる気がするんだよな〜。

とりあえず8月中に手持ち花火しよっと。

Soushi Sakiyama 夏至 for A1bed069

#FUJIROCKFESTIVAL2022ラインナップ
崎山蒼志(2019年以来2回目)

独特なビブラートと不安定に感じるピッチが、かえって武器になることもあるんよな。
この19歳に教えられた。
それは、小学生の頃から作曲をして、ギター1本でがむしゃらに歌う姿から伝わるのかもしれない。

彼が、20歳、30歳、40歳になったらどんな曲を書くんだろう。

Soushi Sakiyama 夏至 for Nisty

巷で話題のFIRST TAKEから、パフォーマンスの雰囲気バチバチだった崎山くんを。音源やライブともまた違う、とても素敵な企画ですね。

いいパフォーマンスは
たくさんありましたが...
女王蜂 - 火炎
緑黄色社会 - Shout Baby
岡崎体育 - YES, エクレア
Def Tech - Like I Do
あたりも一発録りならではの
魅力がでててよきでした。

みのミュージックで「日本の音楽が全部良くないと感じる時期は、反抗期みたいなもん」と仰ってて自分もそんな時あったなーと思うと同時に、国籍関係なくいいものはいいと判断できるよう、自分の耳をもっと鍛えていきたいなと思いました。

Soushi Sakiyama 夏至 for asuchan

一回ハマってみてほしい。崎山蒼志くん。一曲聞くだけで何か名作の小説を読んだようなそんな感覚になる。歌手じゃなくて、文豪なのか、、、言葉のチョイスがすごく好き。獣を繊細とか、刃物を美しいとか。ステキだ。