夏になると無性に聴きたくなる曲。
最近外に出るのが億劫で家に閉じこもっているけど、そーやって過ごす日々も「儚く美しい」と肯定してくれる気がするんだよな〜。
とりあえず8月中に手持ち花火しよっと。
#FUJIROCKFESTIVAL2022ラインナップ
崎山蒼志(2019年以来2回目)
独特なビブラートと不安定に感じるピッチが、かえって武器になることもあるんよな。
この19歳に教えられた。
それは、小学生の頃から作曲をして、ギター1本でがむしゃらに歌う姿から伝わるのかもしれない。
彼が、20歳、30歳、40歳になったらどんな曲を書くんだろう。
巷で話題のFIRST TAKEから、パフォーマンスの雰囲気バチバチだった崎山くんを。音源やライブともまた違う、とても素敵な企画ですね。
いいパフォーマンスは
たくさんありましたが...
女王蜂 - 火炎
緑黄色社会 - Shout Baby
岡崎体育 - YES, エクレア
Def Tech - Like I Do
あたりも一発録りならではの
魅力がでててよきでした。
みのミュージックで「日本の音楽が全部良くないと感じる時期は、反抗期みたいなもん」と仰ってて自分もそんな時あったなーと思うと同時に、国籍関係なくいいものはいいと判断できるよう、自分の耳をもっと鍛えていきたいなと思いました。
一回ハマってみてほしい。崎山蒼志くん。一曲聞くだけで何か名作の小説を読んだようなそんな感覚になる。歌手じゃなくて、文豪なのか、、、言葉のチョイスがすごく好き。獣を繊細とか、刃物を美しいとか。ステキだ。