African-American Sound Recordingsという素性の知れないアーティストの新作。いわゆるアブスラクトヒップホップというジャンルだと思います。昨年の前作より暗めなサウンドに変化しております。
断片的なループ音源が主ですが、ビートよりもざらついた音の質感が特徴的で、その質感で作品に乱暴な統一感をもたらしている。
今作ではダークなアンビエントとも言える音像になっているのがかっこいい。なお、前作の方が奔放という意味では分かりやすくイカれてるので、入りやすいかもしれない。
African-American Sound Recordingsという素性の知れないアーティストの新作。いわゆるアブスラクトヒップホップというジャンルだと思います。昨年の前作より暗めなサウンドに変化しております。
断片的なループ音源が主ですが、ビートよりもざらついた音の質感が特徴的で、その質感で作品に乱暴な統一感をもたらしている。
今作ではダークなアンビエントとも言える音像になっているのがかっこいい。なお、前作の方が奔放という意味では分かりやすくイカれてるので、入りやすいかもしれない。