ソウル・ミュージックにブラジル/カリブ音楽を溶け込ませる名盤(1973年)。
Jon Lucienはこれと『Mind's Eye』の2枚しか持っていないが、どちらも甲乙つけ難い素晴らしさ。
おおらかな海原を思わせるゆったりとしたグルーヴに、渋みの効いたバリトン・ボイス。
ハートウォーミングな優しさに満ちた心地良い作品だ。
蒸し暑いこの時期に聴くと幾分か心が晴れやかになる。
この曲はフリーソウルの文脈でも有名なクラシック。
パシッと決まるドラム・ブレイクに重たく唸るベース、気高くブロウするホーン・セクションが完璧に組み合わさった。
アルバム屈指の名曲。いつまでも聴いていたい。