"わたしの広場"
そう感じていたラジオ番組のオープニング曲
"Tokyoの声とシンクロする"がキャッチコピーのこの番組
局の都合で打切りになるも、リスナー他各方面からの声が届きまさかの復活
毎日一つのテーマを設定し番組スタッフが東京のあらゆる街の人の声を収集しに行く
それに呼応するかのようにリスナーのメール
パーソナリティの選曲 すべての要素が合わさって
心地の良い広場のような時間だった
恋愛、政治、宗教、あらゆるジャンルからのテーマを自分に問い
知らない誰かの言葉に自分の心が重なって涙を流すこともしばしばあった。
もう一度聴きたい私のアオハル
東京のようで東京じゃない異世界車内アナウンス、気持ちよいループやカット、奇妙な懐かしさとともに。