外はいい天気ですね。昨日は海の日出勤分の振休を死守できたので、適当に組んだプレイリストを流しながらドライブしてきました。
そんな中で聴いたこの曲ですが、大滝さんのボーカルの生々しさに震えてしまいました。ひょっとするとソロよりも裸の歌声が露になっているのでは。特に最後の方は青空と完全に同化していくような透き通る美しさがあって、自分も一緒に昇天したくなる。
この曲に限らず、このアルバムってかなり歌詞が短めで、その分開放的な感じがするし、宙ぶらりんな寂しさもちょっとある。個人的にはまだまだ謎に満ちたアルバムで、独特な魅力を何としても味わい尽くしたい。