日常の歌って、どうも丁寧というか、ありきたりな歌が多いけれど、星野源の日常は、きちんと見ているぜ!って感じがする。美しいものだけじゃなくて、泥臭さも暗さもあって、その両軸が日常を作っていくのだなぁと。
一つだけ大好きなものがあれば それだけで
夜を越えて 朝が生まれる
暗い部屋にも 光る 何か
僕はそこでずっと歌っているさ
推しの推し曲。
聴いてみたら曲の感じはなんか好きそうと思ったけど、母国語じゃないのに歌詞を理解して聴いてるとしたらすごいなと思う。そこまで掘り下げて聴く姿勢にプロを感じる。もしかしたら好きで聴いてるだけかもしれないけども。
一つだけ大好きなものがあれば
それだけで日々は動き君が生まれる