アン・サリーさんの素敵すぎるカヴァーで知って、この曲といえば、ずっとそればっか聴いてたのですが、細野先生の歌う元祖を初めて見つけて、これはこれでハマった。
両氏とも、自分がぬくぬくした部屋の中であくびでもしているのんびり猫になったかのような気分のリラックスをくれます
細野晴臣にとってテクノもフォークもワールド音楽もアンビエントも全く同じなのだ。技法が異なるだけの音楽。J-POPも民族音楽に過ぎない。この地平まで到達したアーティストは細野晴臣以外では坂本龍一しかいない。ミュージシャンとしての次元が違う。アメリカに生まれていたならば、ブライアンウィルソンと同じくらいかそれ以上の評価を受けていたはずだ。この天才が極東で生まれたのが勿体無い。本当に勿体無い
なんかのMIXテープから知ったけど、ほんっとーに細野晴臣の良さが詰まってる渋い良い曲
名曲はいつ聴いても気持ちいい、だからクラシック
意外と爆音で聴くのも良い