ケミカル繋がりで、シャーラタンズへ。
いわゆるマンチェブームの時って、ハモンドも盛り上がってて、いろんなバンドがハモンド入れてたり、ポールウェラーもハモンド入れたりしてて、そのなかでも、イギリス一のハモンドの名手がいるバンド(且つボーカルがソコソコいけてる)という感じで、シャーラタンズって出てきた。
このアルバムの直前にロブ(ハモンドの人)亡くなって、こんないいアルバム作ったのに、見たかった、という思いが、どうしても出てくるアルバム。
ギターがどっしり安定して、これからもう一段上がるはずだった。
アルバムの最後のこの曲が、みんな噛み合ってというのが泣く。
#マンチェスター