JAGATARAの1987年作。
全4曲、どれもが凄まじいエネルギーを放射する圧倒的な傑作アルバムで、彼らの最高傑作ではないかと思う。
パンク精神とアフロ・ファンクを融合したサウンドのクオリティは世界を見渡しても稀有な存在感を放っているが、その音楽性がピークに達した歴史的瞬間をパッケージしているアルバムだ。
全曲必聴だが、突出したこの最終曲は15分にも及ぶ壮大なバラード(?)
Fela Kutiも青ざめるようなトランシーなアフロ・ビートは幽玄的なサイケデリアを生み出し、江戸アケミの脱力した歌声が拍車をかける。
「昨日は事実、今日は存在、明日は希望」というフレーズが頭から離れなくなる。