本作も10周年。森は生きているの2作目。岡田拓郎が怪物として登場したのが本作。
作品としての隙のなさと鳴ってる音そのものが脳天を貫く衝撃でした。とりわけ17分に及ぶこの曲冒頭6分間は凄まじい緊張感で、彼の持つ音楽的要素が全てブラックホール並に圧縮されて、ギターソロと共に叩きつけられています。この音像に立ち向かう増村さんの詞も素晴らしい。
余談1:本作のツアーライブ音源の即興部分がYoutubeで聴けます。全編聴きたい…
余談2:同年に出た本作とLamp"ゆめ"の2作は、はっぴいえんどの系譜のバンド音楽の到達点として結実した作品だと当時思いました。10年前も今も幸福な音楽ライフだなあ。