ノルウェーのチューバ奏者Daniel Herskedalが、2020年にリリースしたソロアルバムより。
チューバとバストランペットによる多重録音で重厚なサウンドスケープを表現。
まるで白く重なる雪深い世界を描いた様な、壮大なチェンバーミュージック。
Cribasのピアニストもこの曲が素晴らしいと仰ってました。
実際重厚なんだけど古臭さもなく、ポストクラシカル やアンビエント的な感じで聴ける作品。
ダニエル・ハースケダールのチューバとバストランペットの多重録音によるソロ作品。広がりを感じる音が新鮮。