Laurel Haloの新作。今年のアンビエント系の中ではかなり賛辞を得ている作品なので、聴く前からハードルが高かったですが、すごくいい作品です。
個人的にはクリーンな音のアンビエントを好みますが、そういうのを飛び越えて刺さってきました。
室内楽的なサウンドが撹拌されて夜の呼吸そのもののような音になってます。それでいて元来の音の響きを上手く残しているところが驚異的かと思います。
明るい音楽ではないですが、陰鬱さとは無縁の清らかさを感じます。どれだけ聴いても分からない気もする。
Laurel Haloの新作。今年のアンビエント系の中ではかなり賛辞を得ている作品なので、聴く前からハードルが高かったですが、すごくいい作品です。
個人的にはクリーンな音のアンビエントを好みますが、そういうのを飛び越えて刺さってきました。
室内楽的なサウンドが撹拌されて夜の呼吸そのもののような音になってます。それでいて元来の音の響きを上手く残しているところが驚異的かと思います。
明るい音楽ではないですが、陰鬱さとは無縁の清らかさを感じます。どれだけ聴いても分からない気もする。