#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
349位:MC5『Kick Out the Jams』(1969)
プロトパンクバンドとして挙げられるMC5。
MC5の意味は、自動車産業が盛んなデトロイト出身の5人組で「モーターシティ5」に因んでいる。
反体制活動の一環として過激な演奏を繰り広げる本当にパンクなバンドだ。
このデビューアルバムから充分なくらい感じ取れる。
ギターウルフのライブで、この曲が始まると
客を1人ステージに上げてギターを弾かされるという儀式があるんだけど、、
2003年フジロック。
それ目的で、革ジャン、ラバーソールで苗場に。
最前列を確保。が、ステージ上には、短パン野郎がセイジのSGを。くやしー。
で、何年か後、地元のライブハウスに来た時、ここぞとばかりダンシング!念願叶いステージに!
ギターを手渡される時必ずセイジが耳打ちしてくるんだけど、きっと、このタイミングで弾けとか、段取りを耳打ちしてるんだろうなと思っていたが、俺の耳元で、「ロッケンロー」って叫んでた!ぎゃふん。
ラモーンズの電撃バップ弾いてやった。
自慢でした。