Ravyn Lenae Days for aoba_joe

Ravyn Lenaeの新作。一昨年の前作や先日のKaytranadaの新作での客演も最高でしたが、ガラッと趣きを変えてきました。
可憐で夢見心地な歌声はそのままですが、ネオソウル的なメロウさや神秘性は後退して、カジュアルな雰囲気に。これはこれで馴染みがよく、前作と甲乙つけがたいです。
ラストのこの曲は、最早ふかふかの布団に浄化される類の心地よさで、聴けば聴くほどに投稿する手が止まってしまいます。