エストニア産のエキゾチカ風アンビエント風な何か。フォーク系のSSWかと思ったら、いい意味で予想を裏切られた。ギターを軸にしたインストで、何を考えずとも気持ちいい時間がひたすら続く。ジャケの色のせいかもしれないが、ジオラマシーンと似たような音のたゆたい方をしている気がする。夢と現実の間を漂う印象的なリフが多いし、バンドスタイルで鳴らしている曲もあるので、アルバムとしてのバリエーションは中々。この曲はだいぶ音を歪ませてるが、いい具合にポップな着地。掴み所がない故に掴めるように何度も聴きたい。
エストニア産のエキゾチカ風アンビエント風な何か。フォーク系のSSWかと思ったら、いい意味で予想を裏切られた。ギターを軸にしたインストで、何を考えずとも気持ちいい時間がひたすら続く。ジャケの色のせいかもしれないが、ジオラマシーンと似たような音のたゆたい方をしている気がする。夢と現実の間を漂う印象的なリフが多いし、バンドスタイルで鳴らしている曲もあるので、アルバムとしてのバリエーションは中々。この曲はだいぶ音を歪ませてるが、いい具合にポップな着地。掴み所がない故に掴めるように何度も聴きたい。